クリニックブログ

2018.02.07

アニサキスにご用心

内視鏡検査を専門にしている当クリニックは、皆様のおかげさまで開院から7ヶ月が過ぎました。

その間に、何回か患者様からこんな電話を受けました。「昨日、サバをたべたのですがそのあとからお腹がいたみます。アニサキスかもしれません。内視鏡してもらえますか?」
来院した患者さまは顔を歪めて胃痛、吐き気を訴えています。緊急内視鏡を施行したところ、予想どおりアニサキスをみつけました。患者様によっては、二匹同時にみつけたこともありました。

アニサキス。ここ数年テレビなどでも耳にするようになり患者様の知識にも浸透してきました。

サバ、イカ、サーモン、サンマなどにいる寄生虫です。
生で食することでアニサキス幼虫が胃壁や腸壁に刺入しアニサキス症となります。激しい胃痛や悪心などが症状で、治療としては胃カメラでアニサキスをとりのぞくしかありません。長さ2~3センチの白い糸のようなアニサキス幼虫はとりのぞいた後も容器の中でうごきまわるほど強い生命力です。

当クリニックでは、アニサキス症のような緊急で対応する必要がある場合にも対応していますが、検査予約状況などによりやむを得ず当クリニックで対応ができない場合は近隣の救急病院へもご紹介いたします。

先日東京は四年ぶりの大雪で大混乱でしたね。厳しい寒さがつづく毎日、春が待ち遠しいです。

品川胃腸肛門内視鏡クリニックはエアコンの他にも足元からあたためるヒーター、温かい毛布など各所の寒さ対策万全です。
なによりスタッフ一同の優しさ温もりに溢れたクリニックなので是非何でもご相談いただけたらと思います。

品川胃腸肛門内視鏡クリニック   スタッフ K

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